居心地の良い部屋とはどんな部屋でしょうか?
今まで多くの引っ越しを重ねてきた私は、ここ数年で何となく居心地の良い部屋がどんなものかが分かって来たように感じます。
私が思い居心地の良い部屋とは。
◎家具やカーテン、絨毯やマットのカラーは大事。
一昔前にモノトーンやパステルや鮮やかな色の家具やカーテンや絨毯やマットが流行してきましたが、結局とのところ自分にとってや、その部屋に来た人が居心地が良いと感じるのは家具やカーテンや絨毯、マットは茶系やベージュの茶系やグレーなどの目にも優しく落ち着く色合いでまとめる事が最も人が居心地が良いと感じる空間になるそうです。
◎照明器具やライトの明りは軟らかいものを。
部屋の照明器具も居心地に関係してくるアイテムだと思います。
照明器具一つでお部屋の空間や雰囲気もがらっと変わるので、照明選びはとても重要とも言えます。
目にも優しく居心地が良いと感じる点では蛍光灯などの強い明かりよりも、間接照明やダウンライトでぼんやりお部屋を明るくする事が居心地の面では良いと言えるでしょう。
食事や買い物やパソコン作業をしない時はアロマライトやキャンドルの明かりで過ごす事も居心地の良い空間になります。
◎たまの音楽設備はとっておきに
雰囲気を良くした際に、音楽はつきもの。しょぼいラジカセなんかじゃ雰囲気がぶち壊しです。スピーカーを立体的に設置して臨場感溢れる世界にしたいと思いませんか。
車も同じです。スピーカー交換、できますよ。家の部屋よりも限られた空間ですから、その影響力は大きです。
お部屋造りをするならば、色使いや照明をちょっと変えてみて居心地の良いお部屋を目指したいですね。