乗った瞬間の灼熱の車内を何とかしたい

夏の車内はかなりの温度になってしまいます。中でも乗ってから数分経った後よりも、乗った瞬間からクーラーが効き始める間の暑さが耐えられません。
乗った瞬間に少しでも暑さを和らげることができる方法は、まず車に乗る前に全てのドアを開けます。そして運転席など、どのドアでもいいので、何度かバタンバタンと開け閉めします。こうすることで、車内にこもった灼熱の空気を少しでも外に逃がすのです。すべてのドアを開けておく理由は、空気の逃げ道を作っておくためです。
そして車に乗り、クーラーをかけます。走り始めると、最初の数分は窓を開けておくようにします。せっかくクーラーをかけているのに、窓を開けておくと冷気が逃げてしまいそうですが、クーラーの最初の風が生暖かかったり、嫌な匂いがついていることがあるので、しっかり冷気が送られてくるまで、窓を開けておくのです。車は走っているので、窓からきちんと風が入ってきますし、爽快感が味わえるのでおすすめです。運転をしていると顔よりも腕のほうが直射日光に当たります。
車のカーセキュリティには盗難防止機能や悪戯防止機能があります。
それなので私が運転中の日焼けで一番気をつけているのは腕です。
顔やそのほかの部分は日焼け止めを塗るだけなのですが、腕だけは日焼け止めとアームカバーで肌を直射日光から守るようにしています。
アームカバーにも色々な種類があるのですが、その中でも遮光率が高いものであまり暑くないものを使っています。
アームカバーをすることによって肌の露出を抑えることにより日焼けを防ぐことができるのですが、そのことにより暑くなってしまうので少しでも涼しく感じるような素材を選びます。
しかしなかなかそのような素材はなく、あったとしてもあまりかわいい生地じゃなかったりと探すのにとても時間がかかりますが、そこに妥協をしたくないため秋から冬の間に色々なお店をめぐり自分にあったものを見つけ出します。
私にとって車は1日の中で一番長くいる場所のため、車内での日焼け対策はとても重要なことです。そのためには窓ガラスへのカーフィルム施工がお薦めなのです。最近はUVだけで無く断熱効果もあるのですから。