夏になれば、車に乗っていても日差しが強くて日焼けをしてしまいます。私自身も毎年強い日差しにさらされています。右ハンドルの車に乗っているので、右腕だけがやたらこんがりと黒くなってしまいます。男性もそうですが、特に女性の方は気にされる方が非常に多いのではないかと思います。そこで、夏の車内の日焼け対策について考えていきたいと思います。
まずは腕にカバーをかけることによって日焼けを防ぐことが出来ます。私が子供の頃には、正直カバーと言えば少しご年配の方が使うようなデザインが主流だったように思います。しかし最近はカー用品店を見ていても、若い女性やもちろんご年配の方でも使えるようなオシャレなアームカバーが存在しています。しかもUVカット仕様になっているので、車内だけではなくて外出時にも使うことが出来ます。
次に、UVカットのウィンドウフィルムを貼ることです。最近では透明のフィルムも発売されているので、フロントのサイドガラスに貼ることが可能です。しかも断熱タイプのものも販売されているようなので、こちらを貼ると更に効果を期待出来るのではないでしょうか。
近年、地球上の二酸化炭素量が増えたことによって、夏の気温は異常に上昇していて紫外線の量も非常に多いようです。熱中症や火傷の恐れもあるので、少しでも強い日差しから身を守りましょう。車の運転免許を持っていない私は、周りの人たちから、今時生きた化石だなぁと言われています。
しかし50歳を過ぎ、もう今さら運転免許を取得する気もありません。
そんな私は週末には、いつも主人が運転する横で、機嫌良く座らせてもらってます。
天気の良い日のドライブは本当に気持ちがいいものです。
しかし、ひとつ気になることは日焼けです。
年々増えるシミに悩まされている私。
車に乗っている時の日焼けは大敵なのです。
というわけでそんな自分のために、トートバッグに日焼け止めセットを用意しています。
中身は、日焼け止めクリームに、マスク、日焼け止め手袋、折りたたみ帽子が入っています。
これさえあれば、日焼けに心配なく、長時間車に乗ることができます。
まったく女優でもあるまいし、と主人は呆れていますが、この日焼け止めセットは私にとっては必需品です。
主人にはやりすぎと言われている私ですが、次はサングラスを買い足そうかなぁと考えているくらいです。
車の本革シートを紫外線から守りたい場合はカーフィルムを施工したり、本革シートのコーティングがありますので、そういうアイテムを利用するのも一つの手段でしょう。
特にカーフィルムを貼る事はとても有効です。革の天敵である紫外線を99%カットします。
本革シートのコーティングは擦れ、汚れ、汗、摩擦などから守りますのでダブルで施工するともっと効果的です。