本革の良さと人工皮革のコストパフォーマンス

皮革製品が好きで、革ジャンなどのライダース、レザーパンツなど多くのコレクションを持っている。自分自身レザークラフトをたしなみ日々、革に触れている。本革のタンニン鞣しなどの経年変化するレザー製品が好きで財布などの小物もタンニン鞣しのヌメ革のものを使用し薄いベージュの色目のものを長年使用し革の色の変化を楽しんでいる。しかし最近では人工皮革の生産技術も上がり一見するだけではフェイクレザーとは気づかないものも出始めている。

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さすがにタンニン鞣しなどのヌメ革などの風合いを人工的に再現するのは難しいがクローム鞣しのレザーであればほぼ同じ風合いのフェイクレザーがある。しかもリアルレザーに比べ、はるかに価格帯は買いやすい値段で仕上げている。私としては革ジャンなどは本革のしっかりしたものが好みだが、ファストファッションなどの安いフェイクレザーのライダースなどはワンシーズンだけ過ごすのであればコストパフォーマンスに優れたアイテムだと思う。私が20年以上前に買ったブランド物のポシェットの革の紐の部分が、表の色が剥がれてボロボロになってしまいました。その紐の部分だけ変えれば、本体のバッグ部分はビニールコーティングがしてあるのでまだまだ使えます、でも、革の修理屋さんを探すのが結構大変です。
以前、デパートに行った時、たまたま革屋さんが出店していて「修理も受け付けます」と書いてあったのですが、その日が最終日だったので諦めざるを得ませんでした。一番良いのはそのブランドのショップに持って行くことですが、デザインが古いのと、修理代が他より高くなるだろうことは明らかなので、普通の革屋さんを探しています。すると、引っ越しをした先で革の修理を扱っているお店を見つけました。スーパーの一角にあるのでしばらくの間は気付かなかったのですが、革の専門店なら相談してみようと思います。

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ついでにこのポシェットはアメリカで買ったので、紐が日本人の私には長すぎるので、それも短くしてもらおうと思います。
修理とはいえ革を使うので、いくら位掛かるかをまず聞いてみようと思います。

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